モチベーションを保つ


仕事をしながら資格を取ろうと思うと、なかなか気持ちが続かなかったり勉強の時間を捻出するのが大変に感じることも多いものです。ふとした時に気持ちがゆるんでしまったら、勉強へのモチベーションを保つ方法を実践してみましょう。

まずは、何よりも自分は資格を取る!試験に合格する!と自分に自信を持つことが大切です。試験勉強を自分の部屋で行う場合には、目に見えるところに大きく「○○試験に合格する」と紙に書いて貼るのも効果的です。貼る場所が無かったり、人目に付くのが恥ずかしい人は普段持ち歩く手帳に書いて、時々見返すようにすると良いでしょう。

勉強したいという気持ちはあってもなかなか自分ひとりでは行動に移せないという人は、思い切って資格スクールの講座や通信講座を受けてみるのも方法です。高い受講料を払っていると思えば後がないので何としても合格したいと思えてきます。また、スクールは合格するための傾向と対策をしっかり教えてくれるため無駄なことはやりません。そのため合格への近道でもあるのです。スクールに通うまでいかなくても、もし近くに同じように資格取得を目指している仲間がいるなら一緒に勉強をして励ましあうという方法もあります。

勉強に力が入り疲れてしまった時には散歩をしたりリラックスできるアロマを嗅いでみるなど適度に気分転換をしながらモチベーションを保ちましょう。

計画を立てて実行する

資格試験に合格するためには計画的な勉強が重要になります。特に社会人になると会社があるため勉強できる時間はぐっと少なくなります。まずは試験の日までどれだけ時間があるのか計算してみましょう。仮に試験日まで100日あるとしたら、次に1日のうちに自分が勉強できる時間を考えます。1日3時間勉強できるのであれば100×3=300時間が、あなたが試験日までに勉強できる時間になります。

試験日までに使える時間がわかったら、テキストで勉強する時間と過去問を解く時間などを考えながら1カ月のスケジュールを大まかに決め、それを1週間、1日と細かく落とし込んでいきます。テキストの目次を使うと1単元につき何日くらいで割り振るか考えやすくなるでしょう。スケジューリングをしたら、1週間ほどこなしてみて、上手くいかない場合は再度スケジュールを見直すなど修正を加えていきます。すると自分の勉強できるペースが次第に把握できるようになってきます。

資格試験は100点満点を取る必要はないので、合格ラインの点数を落とさないよう基礎を固めることが大切です。繰り返し問題を解いて忘れないように記憶を定着させましょう。過去問は最低でも3年分、できれば10年分解いておいてもよいものもあります。資格取得のため、朝早く起きて勉強の時間を確保したり、通勤中や移動時間などの隙間時間も利用して効率よく勉強しましょう。